中世イタリアの4大海運共和国のひとつであるアマルフィの誕生の秘密に迫る。 海外貿易を通してイスラーム社会からアマルフィに伝わった紙やレモンを紹介 断崖の町で暮らす、現在のアマルフィの人の暮らしを、郵便配達など通して紹介。 背後に険しい岩肌をせおい、僅かな斜面を利用して開かれた都市、アマルフィ。かつて、この都市にはヨーロッパにおける海外貿易の拠点となった共和国が存在した。ヨーロッパ屈指の美しさを誇る、エキゾチックな町並みは遠い昔、東西の文化が行き交った証である。中世イタリアの4大海運共和国のひとつとして数えられるアマルフィ。しかし、その繁栄は長くはなかった。辺境とも言えるこの地に、なぜ宝石のような街並みがうまれたのか?そして、なぜ歴史の表舞台から消えたのか?その秘密を紐解いていく。