神奈川県厚木市「本厚木」。仕事でこの地を訪れた五郎(松重豊)は、喫茶店で依頼人の広川彩香(奥貫薫)に北欧風のデスクを紹介。広川も一目見て気に入るが、念のため用意していたページに載っていた、天板にコンセントが付いているタイプのデスクを見て、広川の表情に変化が。五郎のデスクにもコンセントが付いていることを知ると、「裏切られたような気がする」と言い出し、商談がこじれそうになる。しかし、その会話を聞いていた喫茶店のウエイトレス・篠塚麻衣(新井美羽)が助け船を出したおかげで、なんとか無事に商談が終了。若い篠塚に助けられ、情けなさを感じながらも腹が減った五郎はお店探しへ。しばらくお店を探し歩くが、最初に見つけた大きなリボンが目印のイタリアンのお店に決める。店主・ママ(多岐川裕美)とホール担当の越地(渡辺裕太)らの元気な声が響き渡る店内。メニュー黒板に書かれたおいしそうな料理の数々に悩みながら、五郎が注文した絶品イタリアンとは。