尻尾で水をのむサル 川辺で出会ったホエザルの群れ。彼らは5本目の手足といわれる尻尾で、器用に枝をつかみぶら下がります。 オマキザルは、天敵のワニがいる川にそっと近づき、素早く尻尾を浸して逃げ、安全な木の上で尻尾の水を飲むのです。 追跡!森の忍者タマリン タマリンは細い木の枝を跳び回る小型のサル。素早さは、まさに森の忍者です。 ロケ隊はジャングル奥地にキャンプを設営して待ちました。 すると好物の木の実を食べるため、タマリンが姿を現したのです。 発見!珍獣キンカジュー ダリエンの森には、珍獣キンカジューが暮らしています。 彼らはアライグマの仲間ですが、長い舌で花の蜜をなめるのです。 夜行性で、めったに姿を見せないキンカジューの親子を発見。 貴重な映像をカメラがとらえました。 ダリエン国立公園は、パナマとコロンビアとの国境に広がる熱帯雨林です。一本の道すらない未踏の地。 原始の川をボートで遡り奥地へ向かうと独特の生態系がありました。 地上には奇妙な姿の昆虫や爬虫類。 森の上では世界最強といわれるオオギワシが、ナマケモノや小動物を狙います。 そして中南米だけに暮らす「新世界ザル」と呼ばれるサルの仲間。 彼らは生涯木から下りないため、小型で、尻尾を手のように使えるように進化したのです。